いまさらiPhoneアプリの開発者登録

いまさら、という感じがしないでもないですが・・・

先日、iPhoneのアプリ開発者登録をしました。ちょっと作りたいアプリがあったので・・・

 

普通、こういう記事を書くときは、そのときのスクリーンショットを載せるもんですよね・・・

ええ、忘れてました。何も保存してません。

ただ、いえることは「以前より楽になっている」ということ。

 

実は、4年前にとある会社に勤務しており、そこでiPhoneアプリ開発を行っていました。(Androidアプリも!)

もちろん、会社として登録してるのでEnterpriseProgramでの登録でしたし、普通に個人向けに比べれば格段に面倒だったわけですが・・・

個人向けについても、その頃は面倒だ、といわれていました。(それも最近まで。)

具体的にいうと、メールにてアクティベーションコードがとどき、それをクリックしてActivationを行うんですが・・・日本からだと確実に失敗する、というもの。

そのため、必ずAppleのサポートに電話をかけ、Apple側で処理をしてもらい、再度Activation、という段取りだったのです。

 

僕の知識の中ではそういうことになっていましたし、事前にサイト、本などを参考にしても、同様の記述だったため、覚悟してのぞんだんですが・・・

Activationコードに関連するようなメールが一切なく・・・

もっといえば、名前を設定してDeveloperProgramの支払いをして。メールを待ったら完了してた。そんな感じでした。

 

一つ、僕はミスをしていて、土曜の深夜に登録をしてしまったんです。週末に開発しようとか甘いことを考えて。

で、本とかを見てみたら「注文のメールが来た後、次のメールまで半日から1日ぐらいかかる」みたいな事が書いてあって・・・

ついでにその翌日になっても音沙汰がなく・・・。

どうやら登録には直接Appleのスタッフの手が加わっているらしく、土日祝をはさむ場合対応できない様子。

結局、登録が完了して開発者として使えるようになったのは翌週になってからでした。

幸いxcodeは誰でも手に入るのでシミュレータで開発してたんですけどね。

 

で、週明けの朝、メールボックスをみたら、8時代に立て続けにメールが。

無題さて、ここから電話かなー・・・

と思いきやすでにiTunesConnectも使えるようになってるし・・・

いろいろな工程をすっ飛ばしている気がして怖いですが、無事、登録が完了しました。

 

ともあれ、教訓。平日にやろう。

 

それはそうと、iPhoneアプリの開発を行っていきます!

構想はずいぶん前からやっているので、具体的な機能とかについては触れずに、リリースまでもっていこうとおもいますが、

僕もiPhoneアプリの開発は3年ぶりとかそういうレベルなので、思い出しつつ、新しい部分を勉強しつつ、やっていきたいとおもっています。

備忘録的にまとめた記事をあげることも考えるので、興味がある人は、そちらもチェックしてみてください。