【豆知識シリーズ】音楽・インピーダンスとは

皆さんは普段、イヤホンやヘッドフォンなどを利用して音楽を聴いているかとおもいます。

最近では特に携帯音楽プレイヤー、スマホ内臓の音楽プレイヤーなどでも音楽を聴く人が多いでしょう。

 

さて、イヤホンやヘッドフォンを購入するとき「インピーダンス」という言葉を目にしたことがあるかとおもいます。

たとえば、サウンドハウスの商品ページからの引用ですが・・・

MDR-CD900ST

■ プロフェッショナルモニターヘッドホン
■ インピーダンス:63Ω
■ 最大入力:1000mW
■ 再生周波数帯域:5~30,000Hz

IE60

■タイプ:カナル型
■ドライバー:ダイナミック型ドライバー
■周波数特性:10Hz~18,000Hz
■インピーダンス:16Ω

などなど。

インピーダンスとは簡単に言えば「電気抵抗」のことです。

中学校ぐらいで勉強する「抵抗」記号「R」単位「Ω」で表していた奴と同じイメージでいいです。

(正しくは複素数に拡張されており、記号「Z」を用いるものですが、気にしなくていいです。)

 

抵抗。「何かを妨げるもの」というイメージを持ってもらえばいいです。

電気においては、抵抗の大きさによって「流れる電流量」が変わります。

10Ωの抵抗に10Vの電圧をかけると1A流れます。(1A^2×10Ω=10W)

の抵抗に10Vの電圧をかけると2A流れます。(2A^2×5Ω=20W)

の抵抗に10Vの電圧をかけると5A流れます。(5A^2×2Ω=50W)

の抵抗に10Vの電圧をかけると10A流れます。(10A^2×1Ω=100W)

なので、基本的にはインピーダンスが小さいイヤホンを選ぶと、聞こえる音量が上がっていきます。

これによって、いつもと違うイヤホンにしたとき、ボリューム最大なのに小さく感じたり、ボリューム半分でも大きく感じたり、ということが起こります。

 

じゃあ低ければいいのか?といったらそういうわけでもなく・・・

 

その辺に関しては次回!