EPH-M100 レビュー

先日「eイヤホン」で買い物をしてきました。

大体一月に一回ぐらいのペースで商品をみにいったりしてるんですが・・・

今回は、僕がバンドでのモニターに利用してるイヤホンのイヤーピースの残りがなくなってきたので、在庫補充に行ってきました。

イヤーピースってのはカナル型イヤホンの、耳に突っ込む部分のことですね。シリコンだったりポリウレタンだったり。

僕のはポリウレタンで、つぶして耳に入れると膨らんでフィットする、というものなんですが、使っていくとぼろぼろになっていくのです・・・

 

で、購入したんですが「7周年記念ガラポン」というのをやっているそうで、3000円以上購入したので1回まわしてきました。

そうすると・・・なんとオレンジ色の球が・・・

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画像の通り、YAMAHAのEPH-M100というのを戴いてしまいました!!ありがとうございます!

最近イヤホンの新商品とか確認していなかったので、全然知らなかったんですが、

8月の後半に発売開始されたばかりの新商品だったようですね。

というか考えてみたらYAMAHAのイヤホンを使うのは初めてかもしれません。

 

まずは概観。取り出したら↓のような感じのデザイン。

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カナル型イヤホンで、ドライバー部分がちょっと大きめ。

ただ、そこが耳に引っかかるように作られているので、イヤホンが耳から外れにくい。ここがいいですね。

で、iPhone等対応しているので、ケーブルにはコントローラー付。操作は純正の物と同様で、もちろんマイクもついてます。

純正のEarPodは、R側のケーブルにコントローラーとマイクがありますが、EPH-M100はL側。

純正品がR側で、サードパーティ製のマイク付イヤホンが出る前から使っていた関係もあり、R側にないのがちょっと勝手が悪い・・・ですがまあこれは慣れの問題なんでどうでもいいですけど

 

音に関しては、まだエージングが進んでないのでなんとも、という感じですが、

最初の感想としては「低音が鳴ってる」という感じでしょうか。

ちょっとドンシャリ感が強いのが否めないですが・・・その辺はもう少し使い込んでからもう一度言及したいとおもいます。

インピーダンス 28Ω
出力音圧レベル 106dB ±3dB
再生周波数帯域 20Hz~20kHz

仕様はこんな感じ。再生周波数帯域は狭いですが十分。

SHUREのイヤホンのインピーダンスがちょっと低めなので、付け替えの際に音量に気をつけないといけないですね。