バンド&楽器初心者の人に知っておいて欲しいスタジオの使い方

このブログでも、何度か書いていますが、僕はバンドでドラムをやっています。
先日の土日は土曜3時間、日曜5時間の計8時間、スタジオに入ってきました。
ライブが迫っているので練習も大詰め、といった感じです。

ただ、そんな中でメンバーの機材の扱い方を見てておもったことがあるので、記事にまとめてみました。

マイクヘッドは叩かない

ボーカルさんをはじめ、多くの人がやってしまうのがマイクの入力チェックのため「ポンポン」とマイクヘッドを叩くこと。
マイクは構造上かなりデリケートな楽器なので、かなりダメージがあります。(振動板とか。)
ついでに、強い入力が発生してしまうので、アンプやスピーカーにもダメージを与えてしまいます。
スタジオではもちろんですが、ライブハウスでやった日には、PAさんがすごい剣幕で飛んでくることになるでしょう。
入力チェックは、軽く声を出してみたりすれば事足ります。最悪咳をする程度にしておきましょう。

マイクをスピーカーに向けない

スタジオはもちろん、カラオケなどでも良くあるハウリング。
マイクの入力がスピーカーから出力され、その出力をまたマイクが拾ってしまい、ループが発生するのが原因です。
単純に音量が大きいと向けていてもいなくてもハウリングを起こしてしまうので、そこに関しては事前に調整が必要ですが、
スピーカーに近づきすぎたり、スピーカーにマイクを向けたりすると音量が適切でもハウリングを起こしてしまったりします。
また、マイクを手で覆うと、手の中で音波が反射するため、逆に周音してしまい、ハウリングが悪化する場合があります。
立ち位置、スピーカーの位置、向き、音量を工夫して必要以上に音量を上げないでよい環境を目指しましょう。

ケーブル類の抜き差しはフェーダー、ボリューム、スイッチを確認してから

ケーブルを抜いたりさしたりしたときにスピーカーが「ボンッ」という音を立てるのを聞いたことがある人は少なくないかとおもいます。抜き指すとき時に発生する音は、過大入力になってしまい、スピーカーなどを痛める原因になります。
かならずフェーダーを下げきってから抜き差しを行いましょう。電源を入れるときも同様です。

退出時間は厳守する

スタジオは自分達のバンドだけの物ではありません。
自分達が退出した後に、次のバンドが控えていることもしばしば。
次のバンドがないにしても、時間が掛かるのはスタジオの店員さんにも迷惑がかかります。
自分の機材の撤収にどのぐらい掛かるか考えて、必ず余裕を持って終わりましょう。

最近気になったことはこんな感じです。
そのうち、また何か追加するかも知れませんが・・・。
スタジオは、音楽を楽しめるすばらしい環境です。マナーを守って楽しい音楽ライフをおくりましょう。